明日の健康のために美味しい豆腐を。富山県富商工組合
お知らせ
食の王国フェスタ2017秋の陣
食の王国フェスタ秋の陣へ富山県産大豆産地協議会様とともに出店しました。
フェスタは11月4日・5日と富山テクノホールにて開催。5日には、体験コーナーにおいて、手作り豆腐体験とお手軽油揚げを使ったヘルシーピザ作りを行ないました。

豆腐作りは、富山県産エンレイの濃厚な豆乳を使います。


豆腐作りの説明をする様子。
まず、湯煎して75℃にした豆乳をにがり入りのカップに流し込みかき混ぜます。良く混ざらないと凝固が緩くなってしまうので注意です。


参加者の皆さんは固まるのを楽しみに待ちます。
待つ間の20分程を使って今度は油揚げピザを作ります。


油揚げの生地に、ピザソースを塗り、チーズやトマト、ピーマン等をのせて行きます。


オーブンで2分で出来上がります。
今回のフェスタでの体験コーナーでは、豆腐作りも人気だったようで、終了後も参加者の方から色々豆腐作りについてご質問を受けました。
参加された皆様ありがとうございました。




第3回全国豆腐品評会

全国豆腐品評会において富山県のとっぺ屋本舗の大豆まるごと木綿豆腐が特別賞を受賞しました。






豆腐作り教室を行ないました

8月18日に富山市立山室小学校において、公益財団法人 富山市学校給食会の食育研究の事業として、富山市小学校教育研究会・第3区域研究部会給食部会の皆様が美味しい豆腐作りを体験されました。当日は、富山市学校給食会から久世事務局長と島谷さん、富山市学校給食豆腐納入組合(田中義勝組合長)から2名と、豆腐マイスタ-でもある富山短期大学食物栄養専攻課の守田先生がが講師をさせていただきました。


四方田校長先生のご挨拶。


豆腐の事について質問を受けます。


当方講師が作業工程の注意点をを説明します。


先ず初めに、大豆をすり潰す時に使う水の量を量ります。この水の量で豆乳の濃さが決まります。


少しづつミキサーですり潰して行きますが、あまり細かくなりすぎないよう注意が必要です。細かくしすぎると、呉を煮た後に搾りにくくなります。


すり潰したら、一回ごとに鍋に入れてを繰り返します。水が少ないとミキサーが回りにくくなりますので注意です。



鍋の底をこする様にまんべんなくヘラで混ぜながら加熱します。焦げないように注意します。


温度が100℃近くなったら火を止めて搾ります。


煮た呉をこぼさないように注意しながら搾り袋に流し込みます。


豆乳が搾れいい香りがしてきました。約2リットルの豆乳が搾れました。


搾った豆乳に凝固剤を加え凝固させます。その後20分ほど待ちます。


完成した豆腐。寄せ豆腐のままいただきます。


参加された第3区域研究部会の皆様です。楽しんでいただけましたでしょうか。
この後題区域研究部会でも豆腐作り実習が行われました。




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