銅器のふるさと高岡 鐘づくりの老子

(株)老子製作所は380年の歴史に培われた「高岡鋳物」とともに鋳物づくり一筋
に邁進してまいりました。この間三度にわたる宮家のご光臨を賜り、また人間国
宝香取正彦先生親子が梵鐘工房として、「広島平和の鐘」をはじめとする多数の
名鐘をつくられ、鋳匠老子次右衛門の名も世界に響くこととなりました。
一方NC制御工作機械製造の技術を活かしマイコン制御カリヨンやスイングベル
にも実績をかさね、従来ご好評をいただいている銅像、仏像仏具にくわえ、近年
ではモニュメント、景観エクステリア材、社寺建築金物等新しい鋳物にも挑戦し
続けております。
 老子製作所は「いま」がある先人が築いた伝統を大切に、新しい鋳物の「未来」
を築いてまいります

取扱品目

●梵鐘・半鐘・銅像・仏像・祖師像
●水鉢・香炉・灯篭・社寺金物
●洋鐘・カリヨン・スイングベル制御
●モニュメント・景観工クステリア製品・レリーフ・銘板
●機械加工・各種機械組立・修理・据え付け
●機械設備の改造

主な納入実績

・広島平和の鐘、悲願の鐘
・国連の鐘
・沖縄平和祈念堂梵鐘、大扉、大銘板
・西本願寺梵鐘
・身延山思親閣梵鐘
・比叡山延暦寺阿弥陀堂梵鐘
・鶴見総持寺傳鐘、大鑿子
・池上本門寺梵鐘、霊宝殿金物
・松島瑞巌寺梵鐘、雲板、火鈴
・横浜市愛市の鐘、サンディエゴ友好の鐘
・神戸シアトル友好の鐘
・大阪みをつくしの鐘
・東京目黒聖パウロ教会の鐘
・皇居二重橋青銅製高欄、すずらん灯篭
・国立千鳥ヶ渕戦没者墓苑納骨壷
・靖国神社国旗掲揚塔
・成田山新勝寺梵鐘、大香炉
・福井永平寺天水鉢、灯篭
・京都東本願寺噴水鉢
・京都知恩院天水鉢
・宝塚市中山寺大師堂露盤宝珠
・長野善光寺忠霊殿相輪
・京都南禅寺大鑿子
・ハワイ平等院梵鐘
・グァム恋人岬の鐘
・TIC-CITIZEN製カリヨン全国170余基
・全国神社仏閣・各官公庁・公園他

会社の沿革

江戸中期  鍋、釜、火鉢等をはじめ、主として梵鐘を手がける。
明治元年  屋号を老子とする。
昭和18年 海軍舞鶴工廠の監督工場に指定。
昭和21年 終戦後再び旧来の梵鐘・仏像及び船舶学校等の号鐘の製作に復帰。
昭和23年 会社の発展に伴い法人組織に改組し、一般産業用銑鉄機械鋳物に従事。
昭和25年 紡機部品であるフラットカード、シリンダー及びドッファーの製作に成功した。
昭和28年 船舶号鐘がJIS指定品目に加えられるに及び日本工業規格表示工場となる。
昭和30年 鋳物業として前社長老子次右衛門黄絞褒章を受賞。
昭和35年 大型鋳物を主体とする工作機(プレーナー)に着手完成、市場に乗りす。
昭和48年 大型銅像・大型寺院仏具等の本格的製造を始める。
昭和57年 メロディ鐘(自動打鐘カリヨン)の実用新案登録が認可。 実用新案登録第03562号
昭和60年 本社工場を新築全面移転。鋼合金月産20トン当社
       七代目社長老子次右衛門、富山県「郷土の先覚l00人」に選ばれる。
平成4年  第1回ジヤパンエキスポ富山(JET)に梵鐘・カリヨンを展示。
平成7年  高岡商工会議所より100年以上事業所表彰をうける。
平成8年  自動打鐘装置特許認可 特許第3565665号
平成9年  製造本部長西川實、通産省認定「伝統工芸士」に認ぜらる。
平成15年 常務取締役西川實 厚生労働省所轄「高度熟練技能者」に認ぜらる。
平成16年  代表取締役会長元井實 伝統工芸高岡銅器振興協同組合理事長となる。

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